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第18回環境コミュニケーション大賞 環境報告書部門 「持続可能性報告優秀賞」を受賞しました。
2015年02月13日
2014年9月に発行した「大阪ガスグループCSRレポート」が、第18回環境コミュニケーション大賞(主催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム)の環境報告書部門持続可能性報告優秀賞を受賞いたしました。(※1)
この賞は、持続可能性に関する優秀な取り組みや情報開示を進めている事業者・報告書を表彰するものです。このたび持続可能性報告優秀賞に表彰されたことは、当社グループの環境・社会・企業統治に配慮した経営、情報開示が高く評価されたものと考えます。
「大阪ガスグループCSRレポート2014(※2)」は、2013年5月に発行されたCSRレポートの国際基準「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン(※3)」第4版(G4)に基づき、当社グループのCSRにおける重要側面を特定(※4)し、重点的に掲載したものです。
当社グループは、企業の社会的責任を全うするための役員および従業員の行動指針として、2006年に「大阪ガスグループCSR憲章」を定めました。そして、2007年には日本の公益企業としては初めて国連グローバル・コンパクト(※5)への参加を表明し、社会や環境に関する国際的原則の実現に取り組んでいます。
今後も、2020年に向けた長期経営ビジョン「Field of Dreams 2020」の目標達成を通じて持続可能な社会の実現に貢献するとともに、ステークホルダーの皆さまへの情報開示を行ってまいります。
※1: 環境省プレスリリース
https://www.env.go.jp/press/100317.html
※2: 「大阪ガスグループCSRレポート2014」について
以下URLからPDF版のダウンロードが可能です。
http://www.osakagas.co.jp/company/csr/reportpolicy/pdf/csr2014_all.pdf
※3: 「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン」について
国際的NGO「グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)」が発行した持続可能な企業活動に関する報告書のガイドラインのこと。2000年の第1版発行以降、定期的に改訂され、2013年5月に第4版(G4)が発行されました。なお、G4では重要側面により焦点を当てた報告書の作成が求められています。
※4: 重要側面特定について
G4が示す手順により、「顧客の安全衛生」「製品・サービスの安全表示」「エネルギー消費量」「大気への放出」「排水および廃棄物」「サプライヤーの環境評価」など16個の重要側面を特定しています。
※5: 国連グローバル・コンパクトについて
1999年の世界経済フォーラムで、コフィー・アナン事務総長(当時)が提唱したイニシアチブ(原則)です。企業に対して、人権・労働・環境・腐敗防止に関する10原則を遵守し実践するよう要請しており、大阪ガスも支持を表明し、2008年に「大阪ガスグループ企業行動基準」(2000年制定)を国連グローバル・コンパクトに合致した内容に整備するなど、その推進に取り組んでいます。
以 上
- Daigasグループの
サステナビリティ -
トップコミットメント
サステナビリティへの取り組み
活動トピックスと指標に
対する実績 トランジション
ファイナンス- Daigasグループの価値観と
サステナビリティ推進体制 -
Daigasグループの理念体系
Daigasグループ企業行動憲章と
マネジメント方針 Daigasグループ企業行動基準 サステナビリティ推進体制と
マネジメント ステークホルダー
エンゲージメント 参加イニシアチブ 外部からの評価・表彰
- サステナビリティ経営と
価値創造プロセス -
Daigasグループの
価値創造プロセス 長期経営ビジョン2030/
中期経営計画2023 中期経営計画2023 Daigasグループ カーボン
ニュートラルビジョン
- 優先的な取り組み
(マテリアリティ) -
Daigasグループのマテリアリティ
マテリアリティの見直しサイクル
お客さま価値の創造(憲章Ⅰ)
環境との調和と持続可能な
社会への貢献(憲章Ⅱ) 社会とのコミュニケーションと
社会貢献(憲章Ⅲ) 人権の尊重(憲章Ⅳ) コンプライアンスの推進
(憲章Ⅴ) 人間成長を目指した企業経営
(憲章Ⅵ)
- コーポレート・ガバナンス
- コーポレート・ガバナンス リスクマネジメント コンプライアンス 社外取締役メッセージ
- バリューチェーンと
サステナビリティ -
バリューチェーンと
ステークホルダーへの配慮 主なエネルギーバリュー
チェーンが社会に与える影響と
サステナビリティの取り組み
- DaigasグループとSDGs
-
特集:ミライ価値の共創
Daigasグループ カーボンニュート
ラル実現に向けた取り組み 特集バックナンバー
- Daigasグループの価値観と
- 2021年度
サステナビリティ活動報告 -
- お客さま価値の創造(憲章Ⅰ)
-
憲章Ⅰ インデックス
お客さまの価値創造に対する
マネジメント 安心・安全1 調達段階 安心・安全2 製造段階 安心・安全3 供給段階 安心・安全4 消費段階 お客さまの声を生かす取り組み 新たな価値提案
- 環境との調和と持続可能な
社会への貢献(憲章Ⅱ) -
憲章Ⅱ インデックス
環境との調和と持続可能な
社会への貢献に対する
マネジメント 環境経営 ‐環境マネジメント‐ 環境経営 -指標・目標と実績- 気候変動への取り組み
‐リスクと機会の認識と対応‐ 気候変動への取り組み
‐CO2排出量削減効果の評価‐ 気候変動への取り組み
‐事業活動でのCO2削減貢献‐ 気候変動への取り組み
‐お客さま先のCO2削減貢献‐ 資源循環に向けた取り組み 生物多様性への取り組み 環境技術への取り組み 環境リスク低減への取り組み グリーン購買の促進 環境コミュニケーション
- 社会とのコミュニケーション
と社会貢献(憲章Ⅲ) -
憲章Ⅲ インデックス
社会とのコミュニケーションと
社会貢献に対するマネジメント 地域コミュニティとの共生 企業ボランティア活動
「“小さな灯”運動」 社会貢献活動 財団活動
- 人権の尊重(憲章Ⅳ)
- 憲章Ⅳ インデックス 人権の尊重に対するマネジメント 人権デュー・ディリジェンス 人権啓発への取り組み
- コンプライアンスの推進
(憲章Ⅴ) -
憲章Ⅴ インデックス
コンプライアンスの推進に
対するマネジメント コンプライアンスの推進 個人情報保護の取り組み 情報セキュリティ お取引先の方などからの
相談・報告
- 人間成長を目指した
企業経営(憲章Ⅵ) -
憲章Ⅵ インデックス
人間成長を目指した企業経営に
対するマネジメント 雇用 多様性の受容 ワーク・ライフ・バランス 人材育成と処遇 従業員と会社の
コミュニケーション 安全衛生
- ガイダンス・ガイドライン
対照表とESGデータ -
ガイドライン対照表
- ESGデータ集
- 環境パフォーマンスデータ 社会データ ガバナンスデータ