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Daigasグループキャリア採用

キャリア入社社員の声

Voices of job changers

元金融パーソンが語る
大阪ガスの再生可能エネルギー開発

川原 正己

電力事業部 再生可能エネルギー開発部 開発第2チーム

2021年度入社

前職は金融機関で再生可能エネルギー関連のプロジェクトファイナンスやファンド組成などを担当。現在は大阪ガス・再生可能エネルギー開発部に所属し、太陽光や蓄電池などの再生可能エネルギー電源の開発・取得およびファンド組成・運営などを担当。

Unlock Potential

【現在の仕事】

事業会社サイドで電源開発の最前線へ

現在任されている業務やミッションについて教えてください。

現在、再生可能エネルギー電源の開発・取得を担当しており、太陽光を中心に蓄電池プロジェクトにも関わっています。当社は2030年度に再生可能エネルギー普及貢献量500万kWの達成を掲げており、新しい電源を開発することもあれば、外部で開発された案件を当社が取得するケースもあります。取り扱う案件数は太陽光発電が多いですが、蓄電池も含む幅広い資産を取り扱っており、案件取得の際には買収戦略を検討する中で、当社財務戦略上の手段としてファンドを組成・運営する役割も担っています。再生可能エネルギー事業は多くの関係者との連携が不可欠です。開発段階では行政の方々との許認可対応、建設局面では施工会社との調整が必要ですし、ファイナンス面では銀行などの金融機関とのやり取りも発生します。さらに生み出した電気をお客さまへ届けるため、小売部門との連携まで行うなど、幅広くプロジェクト全体に関わっています。全国に発電所があり、取引先の大半は東京の会社なので、関係者との打ち合わせで月1回、多いときは週1回東京に出張することもあります。また、案件取得時には現地の施工状況や周辺環境を確認するため直接足を運びます。

【転職の背景/専門性・活かせるスキル】

キャリアチェンジの決め手は「規模感」「推進力」そして「人」

大阪ガスを選んだ理由を教えてください。

前職は金融機関で、再生可能エネルギー向けのプロジェクトファイナンスやファンド組成、エクイティ出資などを担当していました。お金を貸す立場としてやりがいはありましたが、プロジェクトを動かすのはあくまで事業者側。「もっと自分で事業をつくる側に立ちたい」という思いが強くなっていきました。
大阪ガスへの転職を決めた理由はいくつかあります。まず、事業者サイドという異なる立場で、より大きなスケール感を持って仕事ができる点。加えて、柔軟性と推進力を持って業界に挑んでいる会社だと感じていたことです。最終的には「人」が決め手でした。面接を通じて、上司を含め様々な取組みに前向きで優秀な方が多いと感じたことが、当社を選んだ大きな理由です。

前職の経験やスキルは活かせていますか?

実際に事業者側に立ってみると、前職で「こう動けばいいのに」と思っていたことが難しいと気付く場面もあります。ただ両方の立場を経験したからこそ相手の考えが理解でき、戦略を描きやすい面もあります。特に当社では金融の知見を持つ人材が多くないため、「貸す側」にいた経験は確実に活きていると感じています。

【働く環境/ワークライフバランス】

柔軟な働き方で実現したライフイベントとの両立

どのような環境で業務をされていますか?

入社前は「インフラ企業=堅い」「新しいことにネガティブ」というイメージを持っていましたが、実際はその逆でした。法務や財務、企画部門を含め、皆さんが「どうすれば案件を前に進められるか」を前向きに考え、ボトムアップで意見が通る。誠実に仕事に向き合う姿勢が、会社全体の推進力につながっていると感じます。
環境面の不安も早くに解消されました。柔軟な働き方が整い、上司や周囲のサポートも大きい。転職後に子どもが生まれましたが、フレックスタイム制度やリモートワークを活用し、家庭との両立ができています。チャットでのやり取りやクラウド活用など効率化にも積極的で、東京から関西への転居も含め、働き方を自分に合わせて調整できています。
任される業務範囲は広がり、仕事の密度は高いですが、働きやすい環境だからこそパフォーマンスを発揮できていると感じています。

【今後のキャリア】

今後も地元・大阪から全国へ
総合エネルギーサービス会社としての進化

今後の目標を教えてください。

個人的には、業務として引き続き電源の開発や取得、ファイナンスストラクチャー、ファンド組成など、やれることの幅をさらに広げていきたいと思っています。また、チームのメンバーと共に仕事をする中で、少しずつマネジメントにも携わり、自身の業務の幅をより一層広げていけるといいなと思っています。若手が多い部署なので、自分の経験が活かせる場面も増えていきそうです。
大阪ガスは関西を基盤としながらも、全国区で電力事業を展開する総合エネルギーサービス会社へと進化しています。私もその一員として、大阪という地元を大切にしながら、全国のお客さまに継続的にエネルギーをお届けできるよう、再生可能エネルギー電源の確保に全力を尽くしたいと思っています。

My Unlock Episode誰もやったことのない
ファンド組成が実現した達成感

「これはやったぞ」というプロジェクトとしては、この業界で前例のない新しいファンドを金融機関と共同で組成し、発電所の取得を進めたことが挙げられます。それが投資家さまのリターンにつながり、あるいは我々のお客さまに電気をお届けするための重要な要素になっていく。
これは金融と事業会社、そして電気の小売会社としての接点がないと成立しないディールだったので、元金融関係者である私がこの会社にいることで、少しは案件成立に貢献できているんじゃないかなと感じています。
プロジェクトの数もスケールも大きくなった分、正直「これは無理やろう」と思う瞬間もあります。でも、そこを何とか形にするのが自分の価値なんだろうなと思っています。一つひとつの課題に向き合って突破口を探す。その積み重ねが、自分を大きく成長させてくれている実感があります。

担当プロジェクト

  • 大阪ガス株式会社と三井住友信託銀行株式会社が取り組む国内年金基金向けの再生可能エネルギーファンドの組成について

    詳しくはこちら
  • ブルースカイソーラー、大阪ガス、JA三井エナジーソリューションズによる再生可能エネルギーに関わる上場インフラファンド組成に向けた資産運用を予定する会社への共同出資

    詳しくはこちら

その他の社員の声

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