「計測制御」のプロが、
「エネルギー」の未来を制御する
日野 翔太
エナジーソリューション事業部 電力サービス開発プロジェクト部 エネルギーマネジメントチーム
2024年度入社
前職は計測制御機器メーカーの技術営業としてオフィスビルや工場等へ監視制御システムを活用したソリューション提案を実施。現在はエナジーソリューション事業部電力サービス開発プロジェクト部にて、法人向けAIエネルギーマネジメントシステム「エナジーブレイン」の事業企画・システム開発を担当。
Unlock Potential
【現在の仕事】
エネルギーを“賢く使う”仕組みを届ける仕事
現在任されている業務やミッションについて教えてください。
法人のお客さま向けAIエネルギーマネジメントシステム「エナジーブレイン」を用いたサービスの事業企画やシステム開発を行っています。入社してから1年半ほど担当しています。
オフィスビル、商業施設など大型の建物を保有する法人のお客さま向けに、エネルギーマネジメントシステムを通じたエネルギー利用の最適化を導入いただくことで、脱炭素社会の実現に貢献できるような仕組みづくりに取り組んでいます。
エナジーブレインが提供するようなエネルギーマネジメントは、社会的に強いニーズがあると感じています。再生可能エネルギーの導入拡大に伴い太陽光発電が増えていく中で、ガスや電気といったエネルギーをこれまで以上に「賢く使う」ことが不可欠です。
オフィスビル、商業施設といった大規模な法人のお客さま向けに、エネルギーマネジメントシステムを通じたエネルギー利用の最適化を提案し、導入いただくことで、脱炭素社会の実現に貢献できるような仕組みづくりに取り組んでいます。
【働く環境/企業戦略・将来性】
実験集合住宅「NEXT21」での暮らしを、仕事にもフィードバック
今関わっている、大阪ガスの新しい取り組みはありますか?
大阪ガスの実験集合住宅「NEXT21」にて、未来の暮らしを先取りした環境・住まい・エネルギーに関する居住実験に参加しています。自らが居住者になってエネルギーマネジメントなどサービス利用者立場になることが仕事にも活かせるのではと考えました。実験のオーダーに応えることや、「NEXT21」内のイベントで周りの居住者と交流することを通じて、居住者の価値観や行動にどんな変化が現れるかを評価されることもあります。日々の変化にワクワクしながら、刺激的な毎日を過ごしています。
異業種からの転職でもなじめますか?
私の前職は計測制御機器メーカーで、全く異なる業界からの転職でした。しかし、大阪ガスのメンバーも私と同じような領域で法人のお客さまと接している方が多く、育ってきた環境が似通っていることから、 私もスムーズに飛び込むことができました。入社してすぐに「水が合っていた」という感覚があり、異業種からの転職であっても十分に活躍できる土壌があると実感しています。
【ワークライフバランス】
「ここが変だよ」と言える 風通しの良い組織文化
働きやすさやワークライフバランスはどうですか?
入社して間もなく「自分の思いを持ったことはしっかり伝えるべき」といった大阪ガスの文化を感じました。私の上司はよく「“ここが変だよ、大阪ガス”を言ってほしい」とメッセージをくれます。自分の気持ちやスタンスを持って周りに向かっていくことを強く求められていると感じます。何でも伝えられる心理的安全性があり、活発な意見交換ができることから、仕事への示唆を得られることも多いです。
私の職場ではフレックス制度を活用している人が多く、自分の仕事の裁量や忙しさに合わせて、時間をコントロールしやすいのは大きなメリットです。リモートワーク(在宅勤務)もできますし、ワークライフバランスは柔軟に調整できる環境です。
【やりがい・成長】
「そんなの意味あるの?」新たな取り組みだから直面すること
やりがいや、印象的だったことはなんですか。
社内の他部署や社外のパートナー企業など、組織の垣根を越えて関係者を巻き込みプロジェクトを推進していますが、小さくとも前進することができた時に大きなやりがいを感じます。新しいことを始めるためにはやっぱり苦労もあります。当社が志向するエネルギーマネジメントは世の中にまだ一般的でないため、社内・社外含めある種一定のルールが定まったところに異物を放り込んでいくような仕事とも思います。そのとき「本当にやる価値があるのか」といった反応に直面することもあります。
こうしたハードルを超えるためには、自らの持つ課題感を正しく跳ね返してくれる、受け止めてくれる人を見つけて、会話を続けていくことが重要と思っています。そんなとき、前職の技術営業時に苦労していた、「お客さまニーズの理解」「ニーズに応えるためのアプローチ」に取り組んだ経験が活きていると感じます。
My Unlock Episode暮らしはそのままに、
エネルギーの使い方を進化させる
限りある化石燃料の有効活用、カーボンニュートラル推進など、エネルギー問題は「人類の危機」であり避けていくことはできません。私たちが目指すのは、そういった状況下でも人々の暮らしは大変にならず「何も変わらない」けれども、裏側ではエネルギー問題の解決に貢献しているという状態です。
エネルギーを賢く使うのが当たり前になるような社会・文化を作っていくために、エナジーブレインのような取り組みを地道に続けていきたいです。またトレンドに合わせてエネルギーマネジメント同様、お客さまや社会のお役に立ち、大阪ガスをごひいきいただけるような価値提供を実現する、新しいサービスや仕組みを作っていきたいです。