Unlock Potential
【現在の仕事】
電力事業の最前線を法務面で支える
現在任されている業務やミッションについて教えてください。
現在、主な担当は国内の電力事業です。具体的には、発電所や蓄電所等への大規模な投資に関わる業務を法務の観点から支援しています。
業務の中でのやりがいや、印象的だったことはなんですか。
特に印象的だったのは、2025年8月に運転を開始した大阪・千里の「千里蓄電所」の案件であり、大阪ガスが初めて参画する系統用蓄電池事業に携わらせていただきました。
私の役割は、この新しい事業が適法・適切に運営できるよう、規制面の対応支援に加え、関係パートナーとの契約を調整することです。規制や市況の変化が目まぐるしく、日々学びを重ねながらの対応となりますが、脱炭素や新しい技術に関する挑戦ができる環境に大きなやりがいを感じています。
【転職の背景】
新しいことに挑戦する 大阪ガスの文化に惹かれて入社を決めた
なぜ大阪ガスを選んだのですか。
地元である関西で、電気やガスといったインフラを通じて生活を支えたいという強い想いを持っていました。その中でも大阪ガスを選んだ最大の理由は、選考中、社員の皆さんとの話を通じて感じた「改革を止めない」という強い気概に惹かれたからです。
大阪ガスは、エネルギーの安定供給を最大の使命としつつも、気候変動問題への対応など激動の時代において、既存の枠組みにとらわれず新たな価値を創造し続ける姿勢を持っていると感じています。
この会社であれば、生活の安全を支える使命を持ちながら、「新しい当たり前」を作っていくことができると感じ、自分の可能性が大きく広がると確信しました。
【専門性・活かせるスキル】
前職の企業法務のスキルを確かな武器に
前職の経験やスキルは活かせていますか?
前職で培った企業法務部員としてのスキルを存分に活かせています。契約書を読みこむ力、法律を解釈する力やプロジェクトを前に進める管理能力をはじめとするスキルを、前職で十分に鍛えていただきました。
大阪ガスには、これらの専門性を発揮し大きな裁量を持って働ける環境があると感じています。私が担当する再生可能エネルギー事業や電力市場の分野は、事業や法規制がダイナミックに発展する変革の最前線ですが、培ったスキルを存分に活かせる場だと実感しています。また、蓄電池事業ではカウンターパートである運営担当が私と同じくキャリア入社の方(2023年度入社)であったりと、同じく前職の専門性を活かして働く仲間がいるのも心強いです。
【今後のキャリア】
専門性を活かし会社を支える存在になる
今後のキャリアパスについて教えてください。
変化の激しい電力事業において、あらゆる法的課題を解決できる人材となれるよう、多くの経験を積みたいと考えています。
中長期的には、大阪ガスが注力している事業セグメント(国内エネルギー、海外エネルギー、LBS事業(ライフ&ビジネスソリューション事業))のうち、特にLBS事業をはじめとする新規事業を法務の力で推進できる人材になりたいです。例えば、DX事業と電力事業などセグメントを超えて掛け合わせることにより更に革新的な事業が生まれるかもしれません。法務の力を通じて、大阪ガスの「新しい柱」を支える人材を目指します。
My Unlock Episode新しい環境で、
新しい役割をつくる
異業種からの転職だったので、当初は、法務として「この対応で本当にリスクを網羅できたのだろうか?」と、全体像が見えないことに対する不安や壁を感じることも多くありました。しかし、新卒・キャリア入社で分け隔てのない恵まれた環境の中で、コミュニケーションを重ねるにつれて、急速に知識が身につき、視野が広がったことを実感しています。それに留まらず、気がつけば事業部の方々との距離も縮まり、日常的に情報交換を行える人間関係ができました。新しい環境で自らのポジションを作り、事業を推進していけるという新しい自分の可能性を発見できたことが、この転職の最大の収穫でした。