わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」の大会開・閉会式で排出されるCO2をオフセット

25.09.25

わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」の大会開・閉会式で排出されるCO2をオフセット

大阪ガスは、滋賀県が発行する「びわ湖カーボンクレジット倶楽部」のクレジットを購入し、今秋に滋賀県で開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」に提供します。

このクレジットは、開会式・閉会式で使用する会場設備や製品製造などで排出されるCO2を相殺(カーボン・オフセット)するために活用。
今回、国スポ・障スポ開会式では281.9t分を、障スポ閉会式では69.1t分のCO2をオフセットします。

▼カーボン・オフセットとは
日常生活や経済活動などにおいて避けることができないCO2などの温室効果ガスの排出。その排出量ができるだけ減るよう努力した上で、どうしても排出される温室効果ガスについては、排出削減活動による削減量をクレジットとして購入して埋め合わせるという考え方です。
今回活用した「びわ湖カーボンクレジット倶楽部」のクレジットは、滋賀県内の省エネ機器・再エネ導入で生み出されたCO2の削減量をクレジット化したものです。

こうした取り組みは、大会の環境負荷低減だけでなく、地域の環境保全活動や持続可能な社会づくりにもつながります。

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Daigasグループの「2050年脱炭素社会実現」に向けた挑戦
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