Daigasグループが出資する「和歌山御坊バイオマス発電所」が商業運転を開始しました。
これにより、当グループが参画する8カ所のバイオマス専焼発電所がすべて稼働済みに。合計発電容量は国内有数の約45万kWとなります。
本発電所は、木質ペレットやPKS(パームヤシ殻)を燃料にしています。
バイオマス発電は、再生可能エネルギーの中でも、天候や時間帯に左右されずに発電できる“安定電源”として注目されています。
Daigasグループは、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、再エネ普及貢献量を2030年度までに500万kWへ拡大することを目指しています。
今回の和歌山御坊バイオマス発電所の稼働も、その大きな一歩となります。
これからも再エネ普及に向けて、さらにダイナミックに挑戦していきます。
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