研究開発は舞台裏も面白い!

23.12.14

研究開発は舞台裏も面白い!

Daigasグループのいろんな顔をご紹介♪ 今回は、様々な研究開発の受託研究業務を行うKRI 先進技術調査部の柴原さんをご紹介します♪

<なるほど豆知識・KRIってどんなことをしている会社?>
お客さまが新製品などの開発をする際の「自社内に設備がない」「専門家がいない」「技術トラブルが解決できない」といった課題に対し、その研究・調査をお引き受けして、誠心誠意ベストな解決方法を提案しています。世の中の受託研究のほとんどは大学や国立研究開発法人などの学術機関が担っているため、KRIのような民間企業は希少な存在といえます。KRIには化学系の企業で経験を積んだ専門家が多数在籍し、“現場を知るスペシャリスト”としてお客さまに合わせて柔軟に対応できることが強みです。

◆探求心を原動力にお客さまにとっての最適解を導き出す
柴原さんは、光学機器メーカーの医療機器部門にて得た経験を活かし、カーボンニュートラルを目指したe-メタン製造や電池材料などについて、持ち前の探求心で科学技術の調査・分析に日々邁進中。その活躍は部内にとどまらず、技術書籍への寄稿や社内横断的なプロジェクトへの参加など幅広いシーンで発揮されています。

◆より良い提案を目指して!世の中に役立つ技術開発に貢献
お客さまの多種多様な要望に合わせて最適なアプローチを模索し、より良い提案を目指す柴原さんのこれからの目標は、携わった調査・分析から一つでも多くの新製品を誕生させ、社会の技術開発に貢献すること。Daigasグループの一員として、自分の仕事が誰かの暮らしや世の中のビジネスの進化に役立っていると思う気持ちがやりがいにつながっていると語ってくださいました。

これからも『Daigasグループ通信』では、さまざまなフィールドでの事業紹介や、関西にとどまらず、海外や日本全国に広がるグループ会社の取り組みなど「こんなとこにも!?」というグループの活動をお届けしてまいります。どうぞお楽しみに!

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Daigasグループの「2050年脱炭素社会実現」に向けた挑戦
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