台湾CPC社とe-メタンをはじめとしたカーボンニュートラルに関する共同検討を開始

23.10.05

台湾CPC社とe-メタンをはじめとしたカーボンニュートラルに関する共同検討を開始

Daigasグループの大阪ガスは、台湾の国営石油・ガス事業者である台湾中油股分有限公司※(台湾CPC社)と、台湾におけるe-methane(e-メタン)導入をはじめとしたカーボンニュートラルに関する共同検討を開始しました。
※「分」は人偏に分

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◆e-methane(e-メタン):再エネなどから作り出される水素とCO2を原料として製造されたカーボンニュートラルな合成メタン。

当社グループと台湾CPC社は、LNG調達分野での協業やLNG受入基地の初期工事における試運転の支援などを通して強い信頼関係を築いてきました。
本検討では、台湾CPC社におけるカーボンニュートラルに向けた取り組みとしてe-メタンを台湾に導入し利活用する検討や水素、アンモニア、バイオガスなどの新エネルギー分野に関する検討を共同で実施します。

Daigasグループは今後も脱炭素社会実現に向けて、暮らしとビジネスの“さらなる進化”のお役に立つ企業グループを目指してまいります。

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