米国ブライターフューチャー太陽光発電所が商業運転を開始

22.03.10

米国ブライターフューチャー太陽光発電所が商業運転を開始

大阪ガスが、100%子会社のOsaka Gas USA Corporation(OGUSA)を通じて50%の出資権益を保有する「米国ブライターフューチャー太陽光発電所」が1月27日に商業運転を開始。2月22日には通電記念式を行いました!

◆米国ブライターフューチャー太陽光発電所とは?
2021年9月、OGUSAは三菱重工業さまの100%子会社である米国三菱重工業さまと設立した合弁会社を通じて本発電所を取得し、建設を進めてきました。本発電所はノースカロライナ州に所在し、発電容量1万5,700 kWの太陽光発電所です。今後、合弁会社が本発電所の運営を行い、発電された電力は25年間にわたって地元の電力事業者に販売する予定です。

◆OGUSAの取り組み
OGUSAは天然ガスの液化加工を行うフリーポートLNG液化事業、シェールガスの開発事業、発電事業を米国エネルギー事業の3本柱と位置づけ、事業の拡大を進めています。発電事業においては、天然ガス火力発電事業に加え、再エネ事業に参画することで、低・脱炭素社会の実現に貢献します!

Daigasグループは2050年のカーボンニュートラル実現を目指し、今後も再エネの普及拡大を推進してまいります。

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米国ブライターフューチャー太陽光発電所が商業運転を開始
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