共同開発する中小型太陽光発電所の設置イメージ

21.07.01

郊外の空き地や休耕地などを活用した太陽光発電所の開発とは?

大阪ガスと、再生可能エネルギー発電に関わる事業を展開するGPSSホールディングス(以下GPSSHD)は、郊外の空き地や農地、休耕地など日本全国の遊休地を活用した中小型の新たな太陽光発電所の開発、保有および運営を行うことに合意しました。

◆日本全国の遊休地を有効活用した再エネ開発
国内の再エネ発電所の導入拡大に伴い、大型太陽光発電所の新規開発の適地が減少。そこで中小型太陽光発電所が近年注目を集めています。大阪ガスとGPSSHDは、双方の知見を活かし、遊休地を活用した中小型太陽光発電所の共同開発を推進していきます。

◆風力や地熱、水力などの事業協力も検討予定
今後は太陽光発電所の共同開発にとどまらず、風力、地熱、中小水力などの多様な電源種の共同開発や資本提携などを含む、広範な事業協力についても検討を進めていく予定です。

大阪ガスとGPSSHDは、今後も再エネの普及と持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります!

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