Daigas Group 大阪ガスグループは、Daigasグループへ。

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大阪ガス社員の働き方

管理職クロストーク

DX企画部、電力事業推進部、人事部で活躍する管理職たちが、業務で大切にしていることや、家庭と仕事の両立、社風といった大阪ガスでの働き方について、マネージャーの視点から語り合いました。
髙瀨 美乃梨×山下 真×片岡 聖美

読むCross Talk #01
マネジャーとしての働き方とは?

杉山

マネジメントをする中で、気をつけていることはありますか?

高瀬

メンバー1人1人にどのくらい業務負荷がかかっているか、偏りはないかという点を意識しています。やはりその時その時の状況は、本人に聞かないと分からないこともあるので、1on1面談を設ける等、定期的に今どういう状況か?は確認しています。
1人にかかっている負荷が高い(偏りがある)と感じた場合は、少し余力がありそうなメンバーに声をかけて手伝ってもらったり、業務分担を見直すなど、1人にかかる負荷があまり大きくなりすぎないよう注意しています。

山下

職場だけではないですが、「上機嫌でいること」を意識しています。
機嫌が悪い人に声ってかけにくいですよね。職場ももちろんですが家でも、コミュニケーションはやはり一番の肝になるので、なるべくいつも上機嫌で周りの人が声をかけやすいような雰囲気を作りたいと思っています。

片岡

マネジャーの仕事は業績の最大化と人材育成と理解しています。その上で、同じ仕事をするにしても、メンバー1人1人の想いが反映されていた方が楽しく、やる気も出て、成果も大きくなると考えています。そのため、メンバーに業務を依頼する場合は、それぞれがどんな想いを持っているかや、どんなところに注力したいと考えているかということを大事にして仕事を進めています。

杉山

チームメンバーとのコミュニケーションはどのようにされていますか?

山下

最近、チームメンバーでバーベキューをやったんですね。最初はメンバーを誘っても大丈夫かなとためらう気持ちもありましたが、メンバーに聞いてみると意外と前のめりに参加してくれました。家族を連れてきてくれたメンバーもいて、最終的に20名くらい集まりました。すごく面白かったですね。
ご家族にとっても、奥さんや旦那さんが普段どういう人と一緒に仕事しているか、実際に顔を見て知ることができたので良かったのではないかなと思います。

高瀬

コミュニケーションという意味では、週に2回はチームミーティングをしています。1回目は1時間半ぐらいの時間をかけてメンバーからチームへ情報共有する場、2回目は私から会社の動きや他組織の状況、メンバーに伝えたいメッセージを共有する場としています。日頃から情報を相互にやり取りすることを大切にしています。

片岡

月1回のチームミーティングの後に、それぞれの"TO DO(何をすべきか)"ではなく"TO BE(何をしたいか)"を共有しています。
プライベートか仕事かは関係なく、「こんな姿になりたい」ということを「3ヶ月後」や「6ヶ月後」の目標として、一言ずつ皆さんから聞いています。
例えば、直近のTO BEでは「ITパスポート取得にチャレンジしようと思います!」という宣言もあり、メンバーの意外な頑張りを発見できて面白いです。

杉山

管理職という立場からメンバーとの距離感はどのように感じますか?

山下

私の所属する部は、メンバー全員を合わせても50〜60人ぐらいしかいないので、非常に距離は近いです。それはマネジャーとメンバー間に限った話ではなく、部長とメンバー間も同じです。組織によって違いはあると思いますが、メンバーと管理者の距離感は比較的近い方だと認識しています。

片岡

私も距離は近いと感じています。職場は着席する場所を自由に選べるフリーアドレス形式で、固定されたマネジャー席もないので、メンバーと同じように毎日色んな場所に座っています。フリーアドレスだと毎日隣に座る人が変わるので、チームの枠を超えて様々なメンバーとコミュニケーションを取れる良いきっかけになっています。

杉山

働き方のコツみたいなものはありますか?

片岡

私は打ち合わせ中に、“いつまでに・誰が・何をするのか”を決めるよう意識しています。
曖昧な状態で終了してしまうと抜け漏れや遅延が発生してしまうので。

高瀬

今週1週間や、翌週どういう予定があって、何を準備しておかないといけないのかを事前に確認し、早め早めに取りかかるよう意識しています。

山下

基本的にチーム内で打ち合わせをする際は、資料は全て事前に共有するルールにしています。そして打ち合わせまでにその資料を読んでおいて、打ち合わせが始まったら最初からディスカッションできるという状態を心掛けています。そうすることで説明時間を省略できるので、1時間の打ち合わせを30分~40分ぐらいで終えることができ、時短に繋がります。

杉山

産休・育休制度について教えてください!

高瀬

私も過去に産休育休を取得していますが、産休育休者には会社からパソコンが支給されて、休みの間も必要な情報や社内の動きは見られる状態でした。また職場に復帰する前には上司に面談をしてもらい、こちらの状況を伝えるだけでなく、会社の状況も教えてもらって、どういう働き方なら子育てと両立しながら復職できそうかというも事前にちゃんとすり合わせもしてもらいました。そうした職場の配慮もあり、安心して制度を利用できました。

山下

私のチームは、現在、私を含めて男性5名ですが、ちょうど1名が育休取得中です。メンバーには、“育休はみんな取ったら良いよ”と日頃から伝えています。私のチームに限らず、周りの組織を見ても最近ではほとんどのメンバーが育休を取得していて、常にどこかで誰かが育休中という状態ですね。

読むCross Talk #02
マネジャーから見た大阪ガスとは?

杉山

皆さんが感じる大阪ガスの魅力を教えてください。

山下

風通しが良いというところは間違いなくあると思います。

高瀬

バランスも良いと感じています。「安定」と「新しいことにどんどんチャレンジする姿勢」、どちらもあると。

片岡

やりたいことを後押ししてくれる環境もありますね。

杉山

逆に、ここは直した方が良いと思うところは?

片岡

業務スクラップする勇気はもっとあってもいいと思いますね。特に管理職から(笑)
そのエネルギーを次の新しい所に費やせば、もっと面白い会社になると思います。

山下

どちらかと言うとボトムアップ型の傾向があるため、行動を起こすまでに時間が掛かる時があることですかね。ただ、働くメンバーのモチベーションはボトムアップ型の方が確実に上がりますので、良し悪しですが。

杉山

10年後の大阪ガスはどうなっていると思いますか?

山下

今もそうだと思うんですが、これからも、「大阪」だけではないし、「ガス」だけでもない会社へ10年後はさらになっていくんだろうなと思います。会社の事業領域が広がっていくのに伴って、仕事のフィールドも広がっていくので、それがすごくチャンスだと思っていますね。

片岡

みんながイキイキと仕事をしていて、何かワクワクする会社になってほしいと思います。色々なところにチャレンジして、今よりももっと事業が多角化している会社になっていればいいですね。

杉山

では、もっと未来の120年後は?

片岡

「大阪ガスってこんなに面白い会社やから、創業から数百年経っても残ってるんやな」と言われる会社になってたらいいなと。面白いって大事だと思います。

山下

大阪ガスの社員は、本当に多様で、一人ひとり尖っている部分が違うんですよね。当社には、そういう個性豊かなメンバーが集まっているからこそ生まれるシナジーがあると感じています。120年後は、そもそも世の中で使用されるエネルギー自体が我々の想像もつかない別の形になってるかもしれないですが、そういった多様な個性の中から会社として生き残るためのヒントがきっと出てくるものと信じています。やはり120年後も今も大阪ガスの強みとなるのは人(社員)だと思っています。

読むCross Talk #03
就活生の皆さんへ

杉山

皆さん、どんな人と一緒に働きたいですか?

高瀬

何事も前向きに捉えてくれる人が良いですね。新入社員の皆さんは、働くことが初めてなので、分からないことや初めてのことばかりだと思います。そんな中で、「自分には難しい」と挑戦する前から断念するのではなく、「こういうことを任せてもらえるんだ」と、少しハードルの高い課題に対しても前向きに捉えて、自ら取り組んでくれる人が良いです。
そういう人は成長も早いですし、そんなマインドを持った人と一緒に働きたいですね。

山下

素直で前向きに頑張れる人ならウェルカムです!

片岡

私も素直な人がいいと思っています。「素直力」って、その人の成長角度を上げているような気がします。

杉山

就活生の皆さんにメッセージをお願いします!

片岡

就職活動の期間って、どの会社も学生さんから質問があれば、何でも教えてくれるすごく楽しい時期です。また自分の価値観を見直す上で、人生の中でも得難いタイミングでもあります。
聞きたいことをいっぱい聞きまくって、「自分の価値観って何だろう?」といった、ちょっと哲学的な問いにも逃げずに向き合ってもらいたいかな。そうすることで企業側にも学生さん側にも良いマッチングの機会となるような活動になれば、最高に楽しいと思います。ぜひ頑張ってください。

山下

今、皆さんの中には、“こういう会社から内定をもらえたら格好いいな”といった見栄がある人もいるかもしれません。でも本当は自分がどういう会社に行きたいのか、ぜひ自分に正直に一生懸命考えてみて下さい。それが見つかれば、きっと納得感のある就職活動になり、苦しい時期にあっても就活を続ける大きなモチベーションになると思います。そして、その選択した企業が大阪ガスだったら嬉しいなと思っています。
皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。頑張ってください。

高瀬

今、色々な会社を見ている中で、将来に対して不安と期待の両方があると思います。仕事は、これからの人生において、長い期間ずっと向き合うことになります。自分が何に向いているか、何をしたいか、どういう環境で、どういう人と働きたいかということをしっかり深堀りしてほしいと思います。
私自身も就職活動をしている時に大阪ガスの人と会って、本当にすごく良い人ばかりだと感じて入社しました。20年たった今でもやはり良い人が多いなとずっと思い続けています。
皆さんが色々考えた結果、大阪ガスに入社してくれて、一緒に働けると嬉しいなと思っています。頑張ってください。

  • 髙瀨 美乃梨のプロフィール写真

    髙瀨 美乃梨

    Minori Takase
    DX企画部
    2003年入社
  • 山下 真のプロフィール写真

    山下 真

    Makoto Yamashita
    電力事業推進部
    2006年入社
  • 片岡 聖美のプロフィール写真

    片岡 聖美

    Kiyomi Kataoka
    人事部
    2003年入社

若手社員クロストーク

エンジニア、事業推進、海外事業など、幅広い分野で活躍する入社1~2年目の若手社員が集結。仕事とプライベートの両立やキャリアアップ、大阪ガスの魅力などについて話し合いました。
森井 佑真×西岡 千夏×嘉祥寺 巧真
×米田 理帆×住吉 宥哉

読むCross Talk #01
大阪ガスの仕事について

杉山

大阪ガスに入社してみて実際にいかがですか?

嘉祥寺

本当に1年目から色々な仕事を経験できると実感しています。先輩との関わりも多く、直接仕事の進め方やノウハウを教わりながら、日々楽しく仕事ができています。

米田

1年目から想像以上に大きな仕事を任せてもらえて楽しいです。
そして裁量がありながらも周りの先輩のサポートが上手なので、安心して仕事に取り組める環境があります。

森井

私は入社直後から大阪万博に関する仕事を担当しており、本当に若手から大きなプロジェクトを任せてもらえる環境があります。もちろん、難しいことや大変なこともありますが、やりがいを感じながら、毎日楽しく仕事させていただいていますね。

杉山

逆に、大変だと感じることや苦労していることはありますか?

住吉

私は様々なパートナー企業さまと協力しながら、全国各地へ大型蓄電池を設置する蓄電所事業の開発を担当しています。
社内・社外に多くの関係者がいる業務であり、それぞれの思いや方針を汲み取りながら、事業を進めていくことが苦労しているポイントです。
関係者一人ひとりと誠実に対話することにより、関係者全員が納得できる最適解を常に模索しながら業務を進めております。

森井

1年目あるあるだと思いますが、私は学生時代の専攻と異なる業務を担う部署に配属されたので、今の仕事は事前知識がほとんどない状態からのスタートとなりました。最初は新しいことだらけで先輩の会話についていくことすら必死だった時期もあったのですが、現在は先輩の手厚いフォローのおかげもあって、少し慣れてきた感覚があります。

杉山

入社して成長したと感じることはありますか?

西岡

私はスケジュール管理が得意な方だと思っていたのですが、社会人になると複数のことを同時に進めたり、覚えておくべきことが多く、抜け漏れが発生してしまい...そこを先輩にサポートしてもらい、少しずつきっちりと進められるようになってきたかと思っています。

読むCross Talk #02
職場の雰囲気はどうですか?

杉山

職場の雰囲気はどうですか?

米田

私のチームはオンオフがはっきりしてると感じています。仕事中はご自身の業務にストイックに向き合っている方が多いですが、お昼休みや業務時間外の親睦会等では、年齢や社歴に関係なく和気藹々としていて、話しやすい方が多いことも大阪ガスの魅力だと思います。

森井

普段から密にコミュニケーションをとっているので、業務の中で分からないことがあった時でも、気兼ねなく上司や先輩に話しかけることができるので大変助かっています。
とはいえ、当たり前の話ですが、先輩が集中してるタイミングは、さすがに空気を読んで後から話しかけます(笑)
ですが、どんなに集中していても話しかけたら手を止めて応じてくれますし、こちらが不安そうにしてたら先輩から話しかけてくれるので、素敵な環境だと感じています。

杉山

皆さん同期と仲が良いですよね。

嘉祥寺

入社して半年とは思えないぐらい仲が良いですね。入社前から同期の皆で集まるタイミングも多かったですし、「平日も会うのになんで週末も会うねん!」と思うくらい休日もよく会っています。そこも含めて、この会社を選んで素敵な仲間と巡り合えて良かったと思っています。
私は実家から通勤しているのですが、寮に住む皆は新入社員研修の頃から休日だけでなく常に一緒に行動していて、羨ましいなと思って見てました。

森井

私は寮に入っているのですが、寮って最高ですね!今は2024年3月に新しくできたOsakaMetro西中島南方駅にある寮に住んでいます。非常に快適かつ便利で、気に入っています。
また同期や先輩も沢山住んでいるので、平日の仕事終わりにも、コミュニケーションスペースで会って話したりとか寮は社員同士の仲が深まるとてもいい場所だと思いますね。

住吉

新入社員研修の時にかなり仲が良くなったという印象はあります。新入社員研修の最終日に、翌営業日からそれぞれの配属先に別れるので、皆でご飯に行って激励しあったこともいい思い出です。そこからもプライベートで集まってご飯に行くことがあったり、定期的に若手社員研修で同期全員が集まるので、今も変わらず仲良しです。

読むCross Talk #03
どのような働き方をしていますか?

杉山

入社前に想像していた働き方ができていますか?

西岡

想像していたよりもフレックス制度や在宅勤務が社内で活用されている印象です。学生時代に想像していた毎日同じ時間に出社して同じ席に座って仕事をするという働くイメージとは全く異なっていました。
本当に社員1人1人が、ご自身のライフスタイルに合わせて柔軟な働き方をしているので、非常に働きやすい職場ですし、私も安心して制度を利用できています。

嘉祥寺

私の所属しているDX企画部は、オフィスがフリーアドレスになっているので、毎日隣に座る人が異なり、様々な人とコミュニケーションが取れて楽しいです。
また、最近オフィスがリニューアルされて、カフェスペースや打合せスペース等気軽に話せるスペースが増えたので、より上司や先輩に相談しやすくなりました。

森井

1年目でも有給休暇やフレックス制度は自由に使わせてもらえている感覚があります。
フレックス制度を、お子さんの保育園の送り迎えや通院に使っている人も多いです。私は旅行や遊びのために、フレックス制度を利用して、いつもより早い時間で業務を切り上げることが多いです。

西岡

私は旅行に行くのが好きなので、金曜日や月曜日に有給休暇を取得して、土日と合わせて4連休にして旅行に行くことが多いです!

米田

私も旅行が大好きなので、有給休暇を上手く使って夏休みもゴールデンウィークも年末年始も、全て10連休くらいの超大型連休にして、毎回海外旅行に出かけています!

住吉

私は去年の5月に新婚旅行に行かせていただきました。最初は大型連休で行こうと考えていたのですが、ゴールデンウィークの翌週に丸々1週間有給休暇を取得することができたので、1週間以上ハワイでのんびりリフレッシュしてきました!

読むCross Talk #04
若手社員から見た大阪ガスとは?

杉山

大阪ガスの魅力はどんなところにありますか?

住吉

「個の力×チームワーク」が整っているところだと思います。個の力としては、ご自身の手掛けた仕事をやり遂げる能力や、業務のなかで課題を発見し解決に導く能力に長けている方が多いと感じています。
また個の力が優れているだけでなく、横の連携も上手く取れているので、少数精鋭でも事業を拡大し続けられているのだと思います。

嘉祥寺

「人」をかなり大事にしている会社だと感じています。もちろん会社が潰れてしまわないようにという観点も時には必要ですが、お客様の幸福を一番に考えている社員が非常に多いことに驚きました。入社前は、やはり会社なので儲かることを優先しているのではないか?と正直思っていたのですが、入社してみて、本当に社内でお客様の喜びが第一に掲げられていたので素敵な会社だと思いました。
また、従業員にも働きやすい環境を提供しようという姿勢がある会社なので、大阪ガスの一番の魅力は「人」を大事にしているところだと思います。

杉山

では、大阪ガスの改善してほしいポイントは?

住吉

個人的には、個の能力が強すぎるがゆえに、仕事が属人化しているところが一部あると感じています。
いわゆるスペシャリストといわれる方、技術に長けている方がこの会社はかなり多いので、その方々の後継者育成がこの会社の課題ではないでしょうか。

嘉祥寺

私の業務は、様々な部署と関わりがあるのですが、入社してすぐはどこの部署で何をやっているのか、覚えきれておらず苦労しました。新入社員研修で各部署の業務について知る機会はあるのですが、現在大阪ガスとして手掛けている事業が多すぎて、覚えるまで時間がかかりました。

杉山

10年後、大阪ガスや自分自身はどうなっていると思いますか?

西岡

10年後には今よりも幅広い知見や高いスキルを習得して、社内外問わず活躍できる格好良い女性になれていたらいいなと思っています。

森井

自分のスキルを鍛えていって、社内社外関係なく活躍できるような人材になりたいと思っていますし、なれるように自分を成長させ続けていきたいと思います。

米田

10年後は、おそらく私生活も今とは大きく異なっていると思いますが、私は仕事とプライベートを両立させて、どちらも全力で頑張りたいという思いでこの会社に入社したので、その思いが実現できているといいなと思っています。

  • 森井 佑真のプロフィール写真

    森井 佑真

    Yuma Morii
    エンジニア部
    2024年入社

    大阪ガスは仕事も私生活も充実させられるとても良い会社だと思います。就職活動、最後まで頑張ってください。

  • 西岡 千夏のプロフィール写真

    西岡 千夏

    Chinatsu Nishioka
    アジア開発部
    2024年入社

    学生の皆さん、すごく楽しい環境なので、ぜひ一緒に頑張りましょう!

  • 嘉祥寺 巧真のプロフィール写真

    嘉祥寺 巧真

    Takuma Kashoji
    DX企画部
    2024年入社

    今がご自身の将来を考えるとても良い機会なので、いっぱい悩んでもらって、その結果大阪ガスを選んでもらえたら嬉しいと思っています。

  • 米田 理帆のプロフィール写真

    米田 理帆

    Riho Komeda
    事業推進部
    2023年入社

    楽しい時も苦しい時もあると思いますが、これ以上自分と向き合える時間はないと思うので、最後まで諦めずに頑張ってください。

  • 住吉 宥哉のプロフィール写真

    住吉 宥哉

    Yuya Sumiyoshi
    電力事業推進部
    2023年入社

    大阪ガスは挑戦できる環境が整っています。ぜひ一緒に働きましょう。

大阪ガスの制度・取り組み

Daigasグループは、生産性が高く、創造性豊かな働き方を推進しています。ライフイベントなどで時間や働く場所の制約がある際にも成果を出す働き方ができるよう時間・場所の柔軟性を高めさらなる活躍を促す制度を導入し、社員一人ひとりのワークライフバランスをさまざまな面からサポートしています。

働く環境の取り組み

Daigasグループは、グループ全体の推進役として「効率的な働き方推進委員会」を立ち上げ、生産性が高く、創造性豊かな働き方を推進するための施策を検討し、活動に取り組んでいます。
オフィスレイアウト
オフィスレイアウト
固定座席を設けないフリーアドレスや、スタンディングでのミーティングスペースなど、社員のコミュニケーションを促進する仕組みづくりをしています。
タイムマネジメント
タイムマネジメント
残業時間、在館時間、会議時間制限のルールを設け、質を落とさず生産性を上げる取り組みをしています。
また、週に1回「ノー残業Day」を設定し、メリハリのある働き方を推進しております。
ITツールの活用
ITツールの活用
スマートフォンなどのモバイル端末、WEB会議、RPAなどを積極的に活用して、業務を効率化し、創造性の高い業務へのシフトを図っています。
テレワーク推進
テレワーク推進
在宅勤務、サテライトオフィスの活用による柔軟な働き方を推進し、通勤時間短縮や場所を限定しない働き方など社員のワークライフバランス向上につなげています。
ペーパーレス化
ペーパーレス化
経営会議をはじめ、社内会議、打合せなどは原則紙資料を配布せずモニターやプロジェクターで映写。その場で資料修正も行い、資料作成の効率化と保管書類の削減に努めています。
管理職研修
働きやすい環境をつくるため、全管理職向けにダイバーシティ推進研修を開催し、ダイバーシティ推進の意義や必要性の理解を浸透させてきました。
現在も定期的なダイバーシティ推進フォーラムや、新任管理者研修でダイバーシティに関する意識啓発を行うなど、取り組みを継続しております。
配偶者海外帯同休業制度
配偶者の海外赴任を理由に退職することを防ぐことを目的に、休業扱いにすることで、継続的な勤務を可能としています。男女とも利用可能で、海外での就労も認めています。海外での経験をもとに復職後はさらに活躍いただきたいと考えています。

福利厚生

大阪ガスでは、充実した福利厚生制度を用意しており、社員が安心して快適な生活を送れるようサポートしております。
PICK UP
独身寮の画像 独身寮の画像 独身寮の画像
独身寮
大阪を中心に関西に複数ご用意しております。
2024年3月には新築の寮がOsaka Metro西中島南方駅から徒歩5 分に完成!
各部屋にキッチンやお風呂・トイレが完備されており、プライベート空間はしっかりと確保されながら、共用設備として食堂・コワーキングスペースも付いているため、同期との仲が深まるだけでなく、先輩・後輩との親睦も深まり、社内の色々な人とのつながりを作ることができます。
カフェテリアプラン
カフェテリアプラン
カフェテリアで好きな食事を選ぶように、自分に合った福利厚生サービス(メニュー)を、ポイント(持ち点)の範囲内で選んで補助を受けることができる制度です。
貯蓄制度
貯蓄制度
従業員にメリットの大きいDaigasグループ独自の貯蓄制度があります。給与・賞与から一定額を控除(天引き)して積立てることにより、計画的な資産形成ができます。
保険制度
保険制度
「充実した保険」とスケールメリットを活かした団体割引の適用で、「加入しやすい保険料」と「幅広い保障」を実現した団体契約保険制度を用意しています。
持株会
持株会
従業員が給与・賞与控除(天引き)により資金を拠出し、この拠出金に会社からの奨励金を加えて、大阪ガスの株式を取得する制度です。
その他
その他
大阪ガス健康保険組合への加入や、宿泊、レジャー施設利用、自己啓発支援、育児・介護等の様々なメニューがある福利厚生代行サービスの利用なども整えています。

出産・子育て・介護の取り組み

Daigasグループは、仕事と育児の両立支援に取り組んでいる事業主として厚生労働省から認定(くるみん)を受けるなど、育児・介護関連制度の整備に積極的に取り組んでいます。
育児休業
育児休業
子どもが満3歳になる誕生月の末日まで取得可能です。男性もはぐくみ休暇などの制度と組み合わせて1か月間取得することを推奨しており、積極的な育児参加を推進しています。
はぐくみ休暇
はぐくみ休暇
子どもの生後6か月以内に、育児目的で最大5日間、当社独自の特別有給休暇を取得できます。
対象者の約9割が取得しており、ワークライフバランスの向上に役立っています。
職場復帰プログラム
職場復帰プログラム
妊娠から復職までの期間における上司との定期的な面談を実施し、円滑な休業取得と復帰を支援します。
<その他の復帰のサポート>
・企業主導型保育園
・ベビーシッター補助制度等
短時間勤務制度
短時間勤務制度
子どもが9歳の年度末まで短時間制度が使えます。制度は段階的に選択でき、繁閑ある業務にも職務の幅を広げられる環境を整えています。
休業中のコミュニケーション
休業中のコミュニケーション
自宅から会社のパソコンを使って、上司とのコミュニケーションや、各種申請、社内の情報へのアクセスが可能です。
育児休業者懇談会
育児休業者懇談会
休業中でも実際に顔を合わせて意見交換する取り組みも行っています。
ランチケーション
ランチケーション
会社の休み時間を利用したランチケーションの取り組みをしています。
介護休業・介護休暇
介護休業・介護休暇
ご家族の介護体制を整備するために最長1年間の介護休業を取得できます。また1日もしくは半日単位での介護休暇や、短時間勤務制度などもあります。
自己観察表と面談
社員一人ひとりが自らの仕事ぶりや適性を見つめ直し、今後のキャリアや能力開発の方向性を考える機会として、「自己観察」を実施。ワークライフバランスについても仕事に不可分で重要なものと位置付け、結婚・出産・育児・健康上で気になること・介護など、チェックボックスで入力できるようにしています。面談では業務に影響のあるプライベート情報も参考に、今後の仕事の進め方などを上司と一緒に考えます。
育児勤務者×上司フォーラム
育児をする本人だけではなく、周囲の意識改革を促すため、上司の参加を必須として研修を行っています。育児勤務者としては、女性だけではなく、育児中の男性社員も参加しています。この研修を通して、職場での育児勤務者の活躍を支援しています。

女性社員の活躍

女性の採用数は年々増加しています。社内には育児や介護などを経験しつつ、キャリアップしている社員も多くいますが点在しているため、若手社員と先輩社員が交流を図り自分のキャリアを意識できるような取り組みを行っています。
メンタリング・プログラム
ライフイベント前後や管理職手前の女性社員が、経験豊富なメンターから直接指導を受けて、人脈やキャリア意識を醸成する機会を提供するプログラムです。組織の異なる管理職が1年間、女性のキャリアを考えるサポートをします。
Women‘s Career Talk(女性キャリア座談会)
主に総合職の若手社員が、組織の異なるさまざまな先輩社員と接点を持てるようキャリアに関しての座談会を毎年、5-6回開催しています。少し若手の先輩から、育児をしながら勤務する方、女性管理職など多彩な先輩社員のキャリアや価値観の持ち方などを知ることで自分の希望するキャリアの選択肢を増やしてもらいたいと考えています。
女性の積極的な外部派遣
NPO法人J-Win の活動や、ダイバーシティ西日本勉強会など異業種での取り組みに、積極的に女性社員を派遣しています。他社の女性社員との切磋琢磨を通じて、人脈を広げ幅広い視野を獲得しています。

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