クリーンエネルギーとして
注目される天然ガス
大阪ガスは、都市ガスの原料として天然ガスを使用しています。燃焼時のCO2排出量は石炭の約57％、SOx（硫黄酸化物）の排出量にいたっては0％と、環境負荷が化石燃料の中で最も小さい、クリーンなエネルギーです。また、天然ガスは世界各地に埋蔵されており、可採年数は200年以上とも言われる将来性のあるエネルギー資源です。
Daigasグループの
事業スケール
売上高（連結）
約
0
億円
※2023年3月期
経常利益（連結）
約
0
億円
※2023年3月期
従業員数（連結）
約
0
人
※2023年3月期
Domestic Energy / GAS Business
国内エネルギー・ガス事業
関西圏を中心に非常に多くのお客さまにご利用いただいている都市ガス。その供給件数が多いほど、お客さまの日々の暮らしを守るという使命も大きくなります。そのため、安心・安全にお使いいただく供給網の整備は今なお取り組んでおり、ガス導管網の長さは地球を約1周半できる長さにまで延長されています。
国内ガス販売量
約
0
百万m³
※2022年度
ガス供給件数（閉栓中メーター数（空家等）、他社ガス供給件数除く）
約
0
万件（連結）
※2023年3月期
ガス導管総延長
約
0
万km
※2023年3月期
国内エネルギー・ガス
事業の流れ
海外のガス田で採掘した天然ガスを液化（LNG化）し、LNG船を介して日本に輸入します。輸入したLNGは国内の自社プラントで貯蔵した後、海水で温めて気体に戻し、熱量調整・付臭といった過程を経て、ガス導管網を通してお客さまのもとにお届けします。
調達
都市ガス製造
ガス供給
保安、販売・サービス
Domestic Energy / Electricity Business
国内エネルギー・電力事業
電力小売自由化が2000年から段階的に進められる中、大阪ガスでは2001年から電力の小売販売を行ってきました。2016年4月から電力小売全面自由化となり、電力事業は近年さらに拡大を続けています。また、天然ガス火力発電所や太陽光・バイオマスなどの再生可能エネルギー電源など、環境負荷が小さい形で社会全体の低炭素化にも貢献しています。
国内電力販売量
約
0
百万kWh
※2022年度
当社グループ持分容量
約
0
万kw
※2023年3月期
内、再生可能エネルギー
約
0
万kw
※2023年3月期
＝太陽光発電を搭載した住宅約20万世帯分
国内エネルギー・電力
事業の流れ
天然ガス火力、再生可能エネルギーといった多様な電源で発電した電気は、送配電会社の電力網を通して、工場や商業施設などのお客さまや、ご家庭のお客さまにご利用いただいています。
電源開発
発電
電源供給（送配電会社）
販売・サービス
International Energy Business
海外エネルギー事業
Daigasグループでは、ガス田や油田などの開発プロジェクトへの出資やLNGトレーディングといった上流事業だけでなく、海外での発電事業やLNG基地事業、産業用のガス販売事業、エネルギーサービス事業など、中下流事業にも参入しています。
海外エネルギー事業
セグメント利益
約
0
億円
※2023年3月期
成長投資
0
億円
※2017年度～2030年度累計（計画）
自社グループ船団
0
隻
※2023年3月期
