Daigas Group 大阪ガスグループは、Daigasグループへ。

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活動レポート

大阪ガス国際交流財団がインドネシア大学院生向けに、日本語研修を実施しました。

開催日:2018年6月6日(水)~2018年8月1日(水)

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6月6日(水)~8月1日(水)、大阪ガス国際交流財団はインドネシア大学の日本地域研究学科大学院生2名を、独立行政法人国際交流基金 関西国際センターの専門日本語研修(文化・学術専門家)にお招きしました。

来日したディッダーさん(Ms. DIDDAH ANNISSAAATUL SHALIHA)とバルカさん(Mr. BARKAH SATRIA SIRAIT)は、「インドネシアよりも暑い」と真夏の日本の暑さに苦笑いしながらも、日本語学習、文化や課題研究に取り組みました。研修では各自の研究テーマについて、専門家に面会したり学術書を調べるための東京への自主研修旅行も行われました。


7月16日(月・祝)は、当財団からの歓迎の意を込めて、お二人が行ってみたかったいう京都府宇治市にある平等院や京都市伏見区にある伏見稲荷大社にご案内しました。また、7月27日(金)には、一緒に学んでいるハンガリーやブラジルからの留学生と共に、当社への企業訪問としてガス科学館やhu+gMUSEUM(ハグミュージアム)をご見学いただきました。日本語を流暢に話す日本びいきのおふたり。「将来は日本語教師になりたい!」と語ってくれました。


大阪ガス国際交流財団は、環境にやさしいクリーン・エネルギー、天然ガスを産出する国々との相互理解を深めることを目的に、大阪ガス(株)により平成4年9月に設立されました。 南東アジアおよび大洋州地域の天然ガス産出国において教育・学術・科学技術分野の助成を行っています。


これからもDaigasグループは、東南アジアなどへの教育助成を通じて、国際交流の促進を目指して活動してまいります!